ゲストハウス ろうじ屋はオーナーが海外の旅で経験したことを元に旅行者の皆様にとって京都の旅の拠点、または海外へ旅立つ人のための情報拠点になるべく場所を作りたいという思いから生まれました。
当ゲストハウスは「交流の場」「情報の提供」をということを中心に考え、また宿泊施設としての快適さにつながる「清潔」「快眠」「居心地」をベストな状態でご提供することを常に念頭に置き運営しております。
また京都という雰囲気を楽しんでもらうため建物自体にもこだわりました。格子、虫籠窓、一文字瓦、鍾馗(ショウキ)さん、坪庭等京町家独特の趣向をこらしております。ただ安いからと無個性な宿に泊まるのではなく宿自体を旅の思い出の一部にしていただければ、との思いからです。

ろうじ屋の由来
京都では路地のことを「ろうじ」と発音します。
旅行者の皆様にメインの日常生活から一本外れた非日常="ろうじ"的空間で回り道(休憩)をしていただき、新たな経験・発見がうまれたらという願いからこのように名づけました。
ロゴの行灯について
日常生活に戻られたお客様がまた京都に戻って来たいと思われたとき、海外へ旅立ったお客様が帰国の際、または次の旅の前に立ち寄ってもらうときの道しるべとして明かりを灯しておきたい、そういった思いからロゴに行灯を使用しました。
オーナーより
皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしております。京都での新たな発見、旅の土産話等々いろいろお聞かせください。皆様とご一緒に過ごした時間がお互いの旅・人生の思い出となるよう願っております。

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